完全休日で街に出ました。

大阪のコンサルティング税理士　小笠原　です。

今日は完全休日！やったあ！

11時に予約していたヘアーカットに行く。
いつもおねがいする
家内のお気に入りの中平さん　に眉毛もあわせてカットしていただく。

そのあと、おそばとビールで昼食
そして年に2度の着るもののショッピング
というよりも、仕入感覚である。

在庫がけっこうあるので、毛色の変わったものを物色する。
カジュアルなものや、そうそう下着も古くなってきたので

というわけで、阪急メンズ館を
上へ下へと、お店を渡り歩きました。
お店もいろいろ変わっていまして・・・

お買いものの成果の具合は？
野球のドラフト会議にたとえると７０％の補強でしょうか。

時計を見ると、もう３時半

地下街を大きな買い物袋をもって帰りました。
帰る途中、ジュンク堂書店にdrop by

ほしかった、仏教の聖典集を買いました。
これはキリスト教の聖書みたいなもの
ただいかんせん、古い日本語、というよりも
中国語訳の日本語書き下し文
でも、やはり一冊常備しておけばいつでも参照できるので
かっちゃいましたね。
また本棚のこやしにならないようにしなければ。

家に帰ると４時半
家内が、ハイビジョンチャネルをつけていました。
始まったのが、かつて一世を風靡した邦画の『電車男』
ＤＶＤをつけようとしたのですが
思わず、見いってしまいました。
クライマックスでは、涙まで出る始末

私の感想
「これ、俺といっしょのグループやんけ！」
家内の感想
「この女の子も電車男やねえ」

気がつくと6時半
お楽しみの夕食タイム

今日は、テーブルではなく、
テレビの前のリビングで食べよう！
サラダと、サラダ風さしみとパスタを
ワインをお供にさくっと

食事の友は
たくさん在庫のあるＤＶＤ
今日の一作は
プッチーニの『マノン・レスコー』
最後はアメリカの砂漠で野垂れ死にの
ハッピーエンド好きのわたしにとっては
あまり得意のジャンルとはいえませんが
とりあえず・・・ドミンゴなので
でも、最初はどうかと思っていたヒロイン、マノンを演じる
キアラ、後半はすごい演技力、表情が痛切でいいですね。
でもオペラは、ことばがわからないだけに
しっかり筋の展開やシナリオを頭に入れておかないと
深くたのしめませんね。

というわけでほろ酔い気分になっていると
家内が、思わぬ角度から尋ねてくる。
「今日の料理やったら、いくら払う値打ちがある？」

これは慎重に答弁しなければならない
「＄％＆＊＋？・・・
うーん、7,000円！」
ちょっと高くいいすぎたか？
「それ、ワイン込みやなあ」
「そうそう」
そんなところでしょう。今日の場合
しかし、家でいただく夕食が最高であることには変わりない。

デザートにたまたま行列がなかったので買ったという
近所の全国級お取りよせグルメ『堂島ロール』をいただいて

さて10時半
「もう、ねえや（寝なさい）！」と
エルメスさん　に言われて、
電車男はふらふらとベッドに向かったのでした。

コンサルティングに強い税理士小笠原／河原事務所　大阪　小笠原
でした。