江戸時代末期、頼山陽の『日本外史』を拝読しました。 岩波文庫で上中下の三巻、全1,250ページ!最後はヘロヘロになりながらようやくゴールしました。何分、名文
Read More最近、荒井白石の『読史輿論(とくしよろん)』を拝読いたしました。 この本は、白石が、徳川五代将軍綱吉のあとを受けて、甲府藩主から六代将軍となった徳川家宣の家庭教
Read More今まで、西洋思想の流れをたどってみてきた。西洋思想や西洋人の考え方を理解する場合にはいくつかの要因を頭に入れておかねばならない。ひとつは多民族というこ
Read Moreさて、世界を制したキリスト教は、一変して社会の抑圧要素となり、ギリシャの文化を破壊し、文明的には暗黒時代を迎える。いわゆる中世である。この時代、思想は神が中心
Read More「かくすればかくなるものと知りながら、やむにやまれぬ大和魂」(吉田松陰先生) 事務所のUさんから、思想について個人的に話を聴きたいというリクエストがあった。よ
Read More皆さんおはようございます。今日は情報の提供です。 一倉定さんといえば、昭和の伝説的経営コンサルタントです。そして、私の経営計画の考え方の源流にある人です。また
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