小学校で授業をさせていただきました。
2010.02.26
ブログ
大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。
今日、家内の勤めている学校で
6年生の子たちに特別授業を行ないました。
テーマは仕事についてです。
はじめに、税理士のしごととは何かということと
それはどんなお役立ちがあるかということをお話しし
次にしごとって何かというお話をしました。
わたしたちは、だれもが
お父さん、お母さんに産んでもらって
その感謝の気持ちを恩返しとして
世の中のお役に立つことが
命を与えられたわたしたちの務め
それがしごとということだよということを
お話ししようとしました。
そして、子どもたちには、自分の得意なことを
どんどんのばして、それをしごとにしていってほしいなあと思う
ということをお話ししようと思いました。
最後にみんなが何になりたいか自分たちで話してもらいました。
わずか45分の授業ですが、子どもたちを相手に
伝えることはとてもむずかしいですね。
資料はあらかじめ準備していたのですが、
お話の内容で、いいたかったことに抜けが多くて
少し、不完全燃焼になりました。
子どもたちにはちょっと申し訳なかったなと思いました。
もっと話す前に事前のシミュレーションをしておくべきでした。
ちょっと心残りな授業になっちゃいました。
みなさん、ごめんなさいね。
めずらしく、後悔しきりの日になりました。
コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原
でした。