小生の仕事の管理のしかた
2018.05.29
ブログ
以前にお話したと思うが
今あれこれ考えていることは
生産性を高めるということだ。
そこで自分の仕事の
管理のスタイルを考えてみた。
メモ用紙に書きだしてみる。
だいたいにおいて
紙に書きだすのがマイスタイルである。
そうしてまとめていく。
タイトル 知的生産性
1.目標管理による思考と実践
目標管理シートを使って
毎月テーマ別にふり返り
翌月のなすべきことをコミットする
↓
➀課題をピックアップする
→手帳記入
➁具体的スケジューリング
→手帳記入
➂ノートで思考する
テーマごとに大学ノートで
あれこれと考えを深める
このノート、私の思索のツールである
2.時間管理
毎月、月初に
今月の投下時間を組立て
毎日実績記入していく。
↓
➀計画必要時間を明らかにする。
アウトプットは
今月はこれだけ時間がいるのか!
②進捗管理
毎日時間を記録し
累計、あと必要時間、差異が出る。
適宜ねじを巻きなおす。
➂朝起床時の準備
(チェックリスト活用)
日報・経費・読書記録
向こう2~3週間の予定検討
今日やることのチェック
メールチェックと返信
名刺処理と補充
お客様・事務所持参物チェック
毎土曜日は1週間の見直し
➃ふり返り
1ヶ月の時間を予実比較し
あれこれと評価する。
3.徳の修養
➀フランクリンに習って
修養項目をいくつか決め
日々、違反回数を記録する。
↓
限度回数を決めて実績比較
なかなかきびしい。
日々、瞬間瞬間を
用心して、注意深く
生きなければならない。
がさつな小生にはむずかしいが、
驚くほどのフィードバック効果がある。
➁読書
月間10冊がノルマ
今年は毎月ノルマ越えである。
以上がおおむね
私が、日々、月々していることである。
それ以外に
カードやデパートなどの
支出の集計による確認もある。
1,2は技術論、3は修養論である。
技術論は確実に向上する。
修養論はほとんど進歩しない。
根っから馬鹿だからだ。
道のりは遠い。
以上、ご参考になれば。
皆さんもそれぞれスタイルがあると思う。
またお会いしたら教えてください。
会計事務所と
経営コンサルティングの融合
御堂筋税理士法人&
組織デザイン研究所
小笠原 でした。