心理学はビジネスに不可欠だとあらためて思う。
2011.11.03
ブログ
ビジネスとは、人相手のもの。
あたりまえである。
人がその気になる!
そこで人に影響力を与える、説得力を増す、
人から好意を得る、人の心を見通す・・・
すべて、悪い意味でなく必要なことである。
営業マンでなくても
そうした力を持ちたいものではないだろうか。
そのためには、やはり心理学が必要ではないか?
ということで、今年の前半から
スタッフとお客さまの有志の方といっしょに学んでいる
『NLP』(神経言語プログラミング)
(名前が悪いなあ?とっつきにくいし、何やそれって感じ)
後半、佳境に入っている。
ここにきて、潜在意識にアクセスするというのがテーマ
がぜん、おもしろい。
お手本は、奇跡のカリスマ心理療法家
ミルトン・エリクソンのミルトン・モデル
その技法を言語化、プログラム化して教えてくださる。
お客さまを思いどおりに誘導するというと
なにやら胡散臭く、悪用もしかねない輩もいるかもしれない。
しかし、その切れ味は鋭く
またカウンセリングなどで劇的効果をもたらしてもいる。
われわれも自らの影響力を高めるためには
そうしたたしなみも要るのではないか。
オバマさんのスピーチをみればそれがわかるというもの
コンサルティングに強い税理士法人小笠原事務所 大阪 小笠原
でした。