御堂筋税理士法人創業者ブログ

目下、わたしの関心事のひとつは、
人間の思考力についてである。
なぜなら、それが事業の業績を決めるからだ。

それをお客さまの経営改善に
結びつけられるように、
目下、いろいろ勉強中なのである。

その中での大きなテーマが、
クリティカル・シンキング』である。
『論理思考力』ともいうが、わかりやすく『地頭力』といってもよい。

そういうと、敬遠される方もけっこういらっしゃると思うが、
心配する必要はまったくない。
なぜなら、多少の訓練で
だれもが身につけることができるからである。
要は、思考習慣なのだ、運動や歯磨きといっしょ。

さて、クリティカル・シンキングとは、
適切な基準・根拠に基づく、
論理的で偏りのない思考である。
いわば、『良質な思考』である。

クリティカル・シンキングによれば
世の中のできごとや自分や他人をきちんと理解でき、
よりよく問題を解決するのに役立つ。

それを身につけるには、
思考のルール、枠組み、方略の原則を学び、
思考習慣を変えていくことが必要だ。

そのためには、
基本として、ものごとの因果関係が成り立つ条件を
理解しなければならない。

人は思考のあやまりをおかしがちであるが、
正しい推論により、思考のあやまりをなくすことはできるようになる。


まずは、他人の行動を正しく理解することが大事である。
他人の場合、行動の原因を性格的なものと考えがちであり、
またステレオタイプな解釈に流れやすい。

これも、クリティカルな思考法により改善可能で、
それが他人に影響を与えるときは、正しい判断をすべきだ。


さらに、自分自身の行動も正しく理解することも大事である。
ところが、自己欺瞞により、理解が妨げられ、
成果を出せない原因となる。

その改善には、自分自身を省察し、
行動面に着目し、合理的目標と適切な努力を行なうことだ。

ところで、話は変わるが
信念にむすびつく、認知のゆがみは、
思考にさまざまな影響をあたえる。

信念は、先入観や誤った直観によって形成されたものだが、
合理的考えにより妥当性を吟味することが必要だ。

信念は、そのとおりにものを見てしまう影響もあるが、
期待どおりに自分や周囲の人がなる効果もある。

よく見きわめて、その功罪を問い対処すべきだ。

さて、こうした思考法を基に
問題分析や意思決定、ものごとの評価について
すじ道立てて考えていくトレーニングをしていけば
相当、儲けてお金を残せるようになるだろう。
!楽しみである!

今のところまだ、むずかしく言っているが
もっとかみ砕いて、
日常の思考力アップのトレーニングに
つなげていきたいと考えている。

コンサルティングに強い 経営エンジン研究所/税理士法人小笠原事務所
大阪 小笠原 でした。


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