御堂筋税理士法人創業者ブログ

大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。

今日は博多のパナソニック電工さんで
「決算書と数字に強くなる勉強会」を
一日させていただきました。

参加者は、パナソニック電工さんの営業マンや
販売会社の営業マンの方々を中心に50名以上です。
さて行きとどいたインストラクションができるでしょうか?

はじめに
今現在の、数字に強い度を自己評価していただきました。
数字の達人=6、ちんぷんかんぷん=1
さて平均は、2.1・・・うーん、低いなあ
だがこんなもんでしょう。

次にテキストをみていただき
どのページに興味があるか教えていただきました。
圧倒的に多いのは
・売上をあげる7つの方法・・・さすが営業マンの方々ですね。
・決算書の総合評価のしかた
以下
・決算書は図にしてみるとわかりやすい
・損益計算書は儲けの構造
・お金の構造を判断する3つのポイント
・数字を効果的に見せる方法
などです。
なーるほど!

さてテキストは、この日に向けて新たに作りなおしました。

プログラムは
前半、お客様の決算書の見本を使って
損益計算書から、『儲けの構造図』を作り
同業他社を比較する。
貸借対照表から、『お金の構造図』を作り
同業他社と比較する。

事前に資料をお渡しして
できるところまで分析していただけるように
おねがいしておきました。

はじめに損益計算書を図にしてもらいましたが
皆さんのスピードに差があるのと
損益計算書の見方や、
資料として使うTKCの業界財務資料の見方など
やはり解説しないとよくわからないところがあり
皆さんにご不便をおかけした気がします。

そこで貸借対照表のときには
はじめに、資料の見方を解説し
かつ、事務局に協力してもらい
プロジェクターにできあがり見本もつけました。

午後からは、
まず、採算意識の勉強ということで
事例により
固定費と粗利益率を押さえ
損益分岐点や目標利益を挙げるための
売上、粗利益率、固定費の算出のしかたを勉強しました。
これは皆さんの進み具合をそろえるために
ゆっくりと前のプロジェクター上で
同じように演算を進め
皆さんの計算結果と照合できるようにしました。
さて、その方がよかったのでしょうか、どうでしょうか。

最後に、数字をパワフルに見せるというテーマで
経営に大事な数字について
いかに表現すると、人のコミットメントが高まるのか
・推移でみせる、予測をする。
・MECEで細分化して、原因分析可能にする。
・原因と結果の関係から、
 しごとのプロセスごとのパフォーマンスや活動量を見せる。
・売上ではなく、自分の活動の情報を見せる。
といった数字を見せるコツをお話ししました。

午後5時10分
予定より10分超過しましたが
なんとか、一日の長いトレーニングが終わりました。

さて訓練の成果は?
数字に強い度の自己評価は・・・3.1!
まだまだ弱いとのご自分の評価ですが、
確実に上がりましたね。

ここでもうひと押し
今日の3つのテーマについて
宿題をこなしていただき
事務局にレポートすることをお願いしておきました。

皆さん、ありがとうございました。

コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原
でした。


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