マドリッドふたつめの美術館巡り
2010.08.15
ブログ
大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。
マドリッドに来た目的は3つの美術館巡りです。
きょうはそのふたつ目の
『ティッセン・ボルネミッサ美術館』です。
ドイツの超大金持ちのティッセン男爵が親子2代で蒐集したという
エリザベス女王のコレクションに次ぐ
世界第二位の個人コレクションに由来しています。
プラドほどではないだろうと思っていましたが
その展示品は膨大で、やはり観るのに半日かかりました。
範囲は初期のイタリアから、現代絵画まで幅広いものです。
特にアメリカ絵画、抽象絵画などはとても多いみたいです。
それにしても大金持ちはすごい!
午後は、おのぼりさん定番の
2階建ての屋根のない観光バスで
のんびり市内見物です。
スペインの建物は総じて過度な装飾
でも都市は財産ですね。
いつ来ても、ヨーロッパの都市の蓄積には
垂涎の思いがします。
コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原
でした。