御堂筋税理士法人創業者ブログ

毎月末、恒例の事務所での無料セミナー
今月は32名もの方にご参加いただいた。
あまりにもたくさんの方にエントリーいただいたので
事務局の者がどこか場所を借りようかと行ってきたので
事務所のセミナー・ルームで机を抜いて
椅子だけでお座りいただくようにお願いして実施した。

実際、20人収容のセミナールームで
椅子だけを半円形に劇場風にセッティングしてお座りいただいた。
これはなかなか雰囲気が盛り上がる感じでよいですね。

さて32名の中身だが、
お客様、セミナーなどでご縁のエントリーしていただいた方、
それにお客様の会社の営業マン(得意先の与信管理の必要上)
などのご参加であった。

さて、セミナーの中身だが、
小笠原流で決算書の構造を
お金の流れ、商流の流れから
ビジュアルにお話させていただいた。

基本的に決算書は
損益計算書(+製造原価報告書・販売費一般管理費の内訳)と貸借対照表でできている。
損益計算書とは儲けの構造図であり、
貸借対照表とはお金の構造図であり、
 それは、事業につぎ込んでいるお金の中身と、そのお金は誰が出しているかの表である。

儲けの構造とは、粗利益率、固定費率、その結果としての利益率であり
それを同業他社の標準値と見れば
自社の儲けの構造の特徴と課題がわかる。

お金の構造図では、
事業に必要なお金である設備、在庫、売掛金、資金について
その効率、資本蓄積、支払余力について良し悪しを見て
それをまた他社と比べれば
自社のお金の構造の特徴と課題がわかるのである。

そして、わが社の儲けとお金の構造改善の課題はなにかを
しっかり理解してもらい、その改善に取り組んでもらいたいのである。

そのあと恒例の2,000円飲み会では
わかりやすいと高評価をいただいたようでありがたい。

わたし流の決算書の見方だが
自分なりに大切にしていることは、
・ビジュアル、動画で説明する。
・ひらがなでお話する。
・ものさし(健康診断)は少なく
 一人当たり粗利益(GDP)と自己資本比率とする。
・採算意識と資金感覚のお話をする。
ということである。

その後、営業マンが参加していただいた会社を訪問させていただいたが、
彼らのニーズは、既存のお客様の決算分析から
顧客支援を通じて差別化されたサービスを提供して
取引関係を強固にしていきたいというものであった。
そこで感じたことだが、決算書に対する関心って
高いものだなあということである。

もし決算書の見方のお話をご所望の方がいらっしゃれば
出張講義をさせていただきますよ。

コンサルティングに強い 経営エンジン研究所 税理士法人小笠原事務所
大阪 小笠原 でした。

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