御堂筋税理士法人創業者ブログ

大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。

今日はじめて新しく開通した九州新幹線で熊本にまいりました。
きっかり3時間、車内でしごとをできますが、
楽なのは、飛行機ですね。
どちらにすべきか悩ましいです。

でも、おかげさまで予て読みかけの
法華経を読み終えることができました。
私が使ったのは、
図説法華経大全』という現代語訳版

全訳ではありませんが、
法華経の内容を意訳されており、
関連したトピックスの解説など、著者のまじめな姿勢が伝わってきて
楽しく、肩ひじ張らず読み果せることができました。

法華経は、お経の王者とも言われますが
やはり、それだけのことはありますね。
長大で、壮大なスケール、豪華絢爛な
一大スペクタクルといった趣きがあります。

釈尊が方便としてわれわれ凡夫の理解力に合わせて
さまざまな方法で真理を諭してくれるわけですが
その真意は、声聞(出家修行)、独覚(一人山ごもる)、
菩薩(利他行)という三つの修業方法は
すべて、真理に到達するのであり
つまりは、大乗の教えに帰するという考えを述べ

その上で、実は釈尊は永遠不滅の相にあって
私たちを導いてくださっているという驚愕の真実が解き明かされ
私たちは、至高の幸福感と安心感でもって
悟りの智慧に到達するようにみちびかれるのです。

まさに、これこそが妙法蓮華経(LOTUS SUTRA)、
妙なる教えの真髄であると感じました。
泥の中ですべてを純化して純白の花を咲かせる蓮華
それこそが、人間の宗教的回心と悟りへの到達の象徴ですね。

当時の大乗仏教の立場の
危機感、教えの使命感がほとばしる大作である。
読みながら、熱い思いを禁じ得ません。
初心者が生意気ですが
古来、聖徳太子、最澄、道元、日蓮など
名だたる宗教者が心を震わせた
その思いが少しわかるような気がします。
いずれにせよ、
ちょっと私なりにまとめなければなりません。

さて、次は在家の信者の立場を認める
理論的根拠となる維摩経を考えてみようと思っています。
これは中村先生の現代語訳と、大乗仏典シリーズで
読み説いていこうと思っています。

さらにいうと、
おおむね大乗の主なお経である
浄土経、華厳経などが済めば

ちょっと理論書にその理解のもとを
渉猟しなければならないでしょうね。
空論、唯識論、大乗起信論などですね。

それから、天台智顗、臨斉録をはじめとする中国の仏教思想
・・・そして、やっと、最澄や親鸞、道元、・・・夢想国師、白隠禅師、慈雲尊者などの
日本思想に入っていけるわけで、
まあ先のながーいお話です。

しかしこうした系譜をたどらないと
神道、仏教、儒教をベースにブレンド熟成された日本思想の
真髄や特質はわかりませんものね。

コンサルティングに強い税理士法人小笠原事務所 大阪 小笠原でした。


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