御堂筋税理士法人創業者ブログ

念願の経営思想読書会がスタートしました。

経営思想読書会は、
日本の経営の理念の土台となった思想を
原典によって学んでいこうというものです。

取り上げる思想は
儒教思想の孝経・大学・中庸
そして日本の思想家・実践者として
二宮尊徳・吉田松陰・石田梅岩です。

メンバーは、
大変ありがたいことに本山先生もご参加いただいて
遠くは宮崎県からM氏、徳島県から懐かしいO氏、
地元大阪のO氏、
何を隠そう、言い出しべえのS氏です。
弊所からは才木も参加です。

というわけで少人数ですが
それぞれの動機があって、
学びへの熱意の強い方々ばかりです。

第一回目は孝経を学びました。
一挙に全文ですから3時間でこれを読みこなすのは
大変なことではあります。

孝経は、儒教哲学の根幹をなす
父子の間の関係性における、
父に対する子の態度のあり様を説いたものです。
それを「孝」と名付けます。

この孝の態度が、他の人間関係に鄒衍されて
君臣関係の「忠」、年長者との関係における「悌」などに反映されます。
これによって、孝→忠という態度の形成による
社会秩序の維持、リーダーシップの陶冶、個人の人格完成がなされるというのです。

中国という農耕民族で、異民族と接しながら
社会をガバナンスしていかなければならない環境から
生まれた独特の社会思想「儒教」哲学の
最初に学ぶべきものが、孝経なわけです。

全文18章で、短いものですが、
その中で、孔子が弟子の曾子との問答形式で
孝経の教え「孝」の実践において
上は天子から下は庶民にいたるまでの立場立場でのあり方、
ケースバイケースでの処し方を
懇切に教えてくれます。

大変わかりやすく、やはり幾度読み直しても
心に響く、わが身を振り返るよすがとなるものです。
みなさんにもぜひ一読されることをお勧めします。
必要な方はご連絡ください。資料をお渡ししましょう。

コンサルティングに強い御堂筋税理士法人&経営エンジン研究所
大阪 小笠原 でした。

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