トレーニングメニューのリニューアルを考えています。
2010.11.13
ブログ
大阪のコンサルティング税理士 小笠原です。
いろんな方から、トレーニングのご相談をお受けします。
それで以下が
今考えている、シリーズもののトレーニングプログラムです。
いかがなものでしょうか?
絵にかいた餅に終わらない経営計画書の作り方
1.わが社の未来を見える化する~経営戦略を考える。
2.わが社の売上を増やす作戦を立てる。
どんなお客様に、どんな製品を販売していくか?
わが社の営業力を高めるための課題はなにか?
3.メンバーの存在価値を高め、
お客様から選ばれる会社になるためのテーマを決める。
お客様目線から、わが社の販売業務プロセスを見つめ直す。
わが社の生産プロセスを見直して生産性を高める。
4.自分を高め、人材を育てる。
5.問題解決思考で、具体的な行動計画を立てる。
6.経営計画を進めるコミュニケーションのしくみを考える。
個人面談のしかた、会議のしかたを考え、組み立てる。
7.経営計画発表大会!
たのしく経営者のスキルを身につけ、経営力を高める!
1.コミュニケーション力UP
コーチングを学ぶ。
人の話を精いっぱい聴き、質問力を身につけ、
相手が自分で問題解決に向かうようになるスキルを身につける。
すると相手のやる気が高まり、相手があなたを好きになる。
2.いきいきした会議運営法
ファシリテーションを学ぶ。
明るく楽しく、意見が活発に出る、
やる気が出て、業績が上がっていく会議を創り出す方法を学ぶ。
3.問題解決力UP
原因をあげる→取組み課題を決める→
具体的計画を立てる→実行を管理する
そのために必要な、脳みその筋トレ法とはどのようなものか?
具体的な考え方、フォーマットの使い方、進め方を学ぶ。
4.時間管理力UP
大事なことに取り組める→成果をあげる人になる。
そのためにどう時間を管理するか、その具体的方法を身につける。
5.数字力UP
業績をあげる経営者になるための必要条件のひとつは
数字に強くなること。
そのためには採算意識を身につけること。
トントンを確保する、ねらいの儲けをgetするための必要売上が
スラスラわかる。
何をすればよいか、どう管理していけばよいか
実際の数字の管理法を学ぶ。
さらに大事な月次決算についてその作り方、原則を学ぶ。
6.ものの見方・考え方を見つめ直す
結局、業績をあげる基は、経営者の事業に対する考え方。
人はこれを経営哲学という。
それがあなたの成果の限界を決める。
とっても難しいテーマを、超簡単に学ぶ。
たぶん、人生でまたとない機会かも?
コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原
でした。