パナソニック電工リビング近畿さんでの工務店後継者大学の取り組み

大阪の税理士　小笠原　です。

いよいよパナソニック電工さんの販売会社である
パナソニック電工リビング近畿さんで
お得意先の工務店さん、建材店さんの後継者向けの
経営者大学がスタートしました。

今日は第一回で、事務所から私とメインで
コーディネーターをする才木と香取の３人で
関目にあるＬ近畿さんの本社にまいりました。

参加者は、滋賀の長浜のＯ工務店、
私たちの事務所の工務店勉強会にも参加してくださっている
兵庫の明石のＯ工務店
それに大阪の高槻のＭ社です。
それにリビング近畿さんの責任者の方々もいっしょに勉強です。
どたんばでキャンセルが出たということで少し少ない人数ですが
開催されたことに意義があり、
また参加者にとっては少人数の方が濃密に勉強できます。

今日は自社の決算書を持ってきていただいて
決算書分析から、自社の儲け方、財務状況の特徴を学び
課題を確認するというテーマです。

ひととおりの説明をさせていただいて
さっそく決算書を図式化して考えてもらいました。
みなさん真剣に取り組まれ、納得感のある答えが出たようです。
驚いたことは、参加者の皆さんがほんとうに真剣に
学ぼうという姿勢があることでした。

出足は上々、皆さんのやる気が伝わってくる勉強会でした。
勉強会は夕方に終わり、駅近くの居酒屋さんで
懇親会を開いてくださいました。
こういう交流が値打があり、
皆さんわいわいとなごやかに意見交換をしたのでした。

次回以降も楽しみです。

税理士小笠原／河原事務所　小笠原　でした。