御堂筋税理士法人創業者ブログ

6社合同の営業勉強会の効果

毎月熊本で営業の勉強会を行っている。
今月の取組みは、商材の拡販のストーリー作りである。

各社で重点の商材を選んでもらい、
商品の特長、顧客にとっての利点、
ターゲットとする顧客のイメージ、
そして拡販のストーリーを考えてもらう。

拡販のストーリーは、もっと細かく、
注意を引く→興味を示す→ほしいと思う→買うと決める、という
顧客の心理と行動プロセスから
仕掛けていくこと、求める相手の反応を明確にし、
そのための成功のポイントはなにか?
わが社の課題として、必要なツール、必要なスキルを明確にし
最終的には取組むべきことを明確化してもらうのだ。

これを3時間かけて各社で論議して作ってもらった。
その上で、3社づつでグループになってもらい
お互いに発表、共有、フィードバックをしてもらった。
こういう他流試合ができることが合同勉強会の価値である。

共有とフィードバックをするにあたり、あらかじめ、
質問、疑問提示、反対意見、代替案、対立の重要性を皆さんに考えてもらった。

なぜそういうことが大切なのか?
その理由は次の3点にある。
1.選択肢が増える。
2.議論と決定の質が高まる。
3.組織と上司の囚われ人にならなくて済む。
ここのところを皆さんに腑に落としてもらい
グループ討議を始めてもらった。

皆さん、活発に議論が交わされ、場が盛り上がった。
やはりこうした交換はいい。

参加の皆さんに、こうした勉強会の価値をお訊きしてみた。
Aさん「ここで考えたフレームワークは
    もちかえって直ちに経営計画の具体策として実行管理している。」
Bさん「今までこういう思考ツールをわが社はもっていなかったので
    社内の会議などでどんどん活用している。」
Cさん「勉強会で学んだ週次の受注残ミーティングを毎週しているが
    自分はほとんどしゃべらず、社員同士でチェックを入れ合っている。
    おかげ様で、ここ3ヶ月は目標対比120%で達成できている。」
といったお話であった。

皆さん、貴重な時間を使ってご参加いただいており、
それをきちんと仕事で活用し、成果を挙げておられるのをお聴きして
大変、うれしく思いました。

コンサルティングに強い経営エンジン研究所 税理士法人小笠原事務所
大阪 小笠原 でした。


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