会議では毎回気づきの連続ですね
2009.03.06
ブログ
大阪の税理士 小笠原 です。
昨日は夕方から、お客様の会議に出ました。
会議では、目標管理シートを使って、
営業の方々の重要なお客様との
取り組みを振り返っています。
皆さんの発表が一通り終わって
総合的なコメントを求められました。
私は会議のふりかえりでは次の4つのポイントを
チェックしています。
①実行したことは何であったか?
②実行結果の成果面、活動面の評価はどうか?
③してみた結果、顧客など相手の反応とそこから気づいたことは何か?
④その結果決意したことは何か?今月の取り組み宣言はなされたか?
を見ています。
それぞれの局面で大事なことがありますが、
ひとつは評価です。
自分の行動をきちんと評価することは
今後の行動の起爆力のもとになります。
私が感じた評価法は5~0の6段階法です。
まずできたかどうかで3つに分けます。
できた=4(期待値を超えてできたら5)
少なくともやった=1~3
しなかった=0(これは問題外ですね)
さて「やった」をどう評価分けするかです。
私はしたことは的を射ていて目標に向かっている場合
計画の60%以上実行した=3
それ以下=2
してみたが的外れであった=1
どうですか?こうしてシビアに評価をしてみたらいかがでしょう?
税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原 でした。