御堂筋税理士法人創業者ブログ

大阪のコンサルティング税理士 小笠原 です。

昨日今日と連休、
この際と思い、
かねて懸案だった「ものの見方・考え方」セミナーのテキストを
一気呵成に作ってみました。

なにしろ、構想を考えること1年以上
なかなか着手できなかったわけですが
年末には、おこなわなければならず
ついに筆(指)を走らせたというわけです。

内容は
・リーダーシップ企業になるための条件
・しごとにおけるミッションを考えてもらう
・『人柄』を高めることが必要である
・『人柄』を高めるための方法を学ぶ
・実際に目標を設定してもらう
というものです。

40枚のパワーポイントのレジュメですが
はたして、これを1日でできるものやら?
やはり2日コースでじっくり考えてもらうのがよいかなあ?
四案六歩です。

ところで、『人柄』を高める=価値観学習の手順と良書の紹介
と銘打って最後に、受講者へのガイダンスを書きました。
それをみなさんにご紹介して
セミナーのテイストを感じていただいておきましょう。

価値観を学ぼうとする人が最初に手にする本としては、
ジェームズ・アレンの『「原因」と「結果」の法則をお薦めします。
これは80ページあまりの小冊子でとても読みやすく、
世界と人生の本質である、
「あなたの現実はあなたの言動の反映である」という真実を
教えてくれています。

 人柄の欠点を直さないとあなたの成功はおぼつかない
ことがわかったら、
人柄を高めるための出発点として、
森信三先生の「修身教授録」を読まれることをお奨めします。
この本は80回にわけて人柄の修養について、
さまざまなヒントを教えてくれます。

 人柄の向上=仕事と経営の価値観を高めるテーマは、
「自己本位」にむしばまれてしまった私たちが、
いかにして「自他統合」の考え方を再び身につけるかということですが、
その思いに火をつける原点は、「使命感」の自覚にあるでしょう。

 そのための方法としては、
儒教的アプローチと仏教的アプローチとがあるように思います。

 儒教的なアプローチでは
リーダーとしての役割・その修養法はなにかということから
学んでいきます。

 仏教的なアプローチでは徹底した人生実在の否定の思考から、
人生の一回性を自覚し、
そして生きとし生けるものへの共感性を高め、
「利他」を中心とした自分の生き方の浄化へと進むように思います。

 本講座では儒教的なアプローチを取ります。
その場合の学びは、
「孝経」→「大学」→「中庸」→「論語」「孟子」その他発展
という形となります。
 
 そしてその中で人柄の修養として、
言葉・行動をつつしむこと、まごころをもって人に接するための
実践目標を立てることになります。
・つまり不要なことをしゃべらないこと、
・言葉づかいをよりよくすること、
・立ちふるまいをよりよくすること、
・自分がしてほしいようにこころを込めて接遇することなどです。

 こうした2、3の実践目標を日常生活で意識して

3ヶ月程度フォローしていき、習慣化していってください。
そうすれば、6ヶ月で何らかのきざしが出てき、
数年経てばあなたの周囲のあなたへの信頼感が高まり、
おのずと成果が出るはずです。

実はこうしたことが一番できていないのが
何を隠そう、このわたしでして、
このようなことを初学者が講ずるのも
はばかられるわけですが、
少しでも経営の質の向上ができればと
あえて、諸兄の批判をいただくためにも
まとめてみたわけです。

コンサルティングに強い 税理士小笠原/河原事務所 大阪 小笠原
でした。


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