御堂筋税理士法人創業者ブログ

去る土曜日、いよいよ
四国八十八ヶ所のお遍路を始めた。

計画をしたはじめは、
歩いていきたいというのが
家内の意見だったが

少し調べると、
それは、とてつもない
チャレンジだとわかり
車で巡ることに切り替えた。

なにしろ、何の知識もない。
その上、信仰心とて
ほとんどないのだから
大丈夫なのかしら?

連休初日、早朝はりきって出発
快晴、絶好のお遍路日和である。
阪神高速から淡路鳴門道は
予想に反してスムーズ
あっという間に一番札所
徳島は鳴門の霊山寺(りょうぜんじ)
というところに着いた。

でも、早くもけっこう
お参りの方がいらっしゃる。

まずは、お遍路に必要な
グッズを買い求める。
といっても最小限にした。

祈りを納める紙のお札
唱えるお経、
そしてお参りしたこと
を証明いただく
納経書(スタンプ帳)である。

売店の方に
お経の唱え方など
簡単にお教えいただく。

とりあえず
納めるお札の宛名書きをして
流儀もわからないまま
山門をくぐる。

20140426_083244

いよいよである。
手を手水鉢で清め、
まず本堂にお参りする。

20140426_085619

ローソクに火を灯し
お線香を立て
お参りをし、
お札を納め
そして、お経を唱える。

お経は、これがけっこうたくさんある。

開始の宣言から始まり
今までろくでもないことを
積み重ねてきた存在であることの懺悔
この上は、仏とその教え、導師さまに
帰依し、悔い改めることの宣言

この後は、悪いことをしないという誓い
そしていくつかの真言
(これはサンスクリット語だからさっぱり意味不明)

そして般若心経

さらにご本尊へのお祈り
(これもサンスクリット語)

また別の真言、
弘法大師様への帰依を願う真言

そして願いを唱える回向文
で締めくくる。

はじめはしどろもどろ
その上、独特のリズムもゼロ
まったくの我流である。

それがおわると
必ず併設されている
大師堂(弘法大師を
お祀りしているのだろう)に
お経を唱えにいき
同じ所作を繰り返すというわけだ。

慣れない一番札所では
一時間以上かかった。

二番札所以降は
他の参拝者を観察しながら
少しずつ流儀もわかり
ペースアップした。

結局、なんと
十番札所まで踏破
今回のテストお遍路は
これにて終了とした。

それにしても
団体さんでお参りされてこられる
方々のパワー
それを先導される
先達さんといわれる方の
納経のなめらかさに
気おされながら
なんとか夫婦での
試行錯誤珍道中を
終えることができた。

でも、よくできたお経で
自らの存在を振り返り
この世の本質を理解し
そのうえで、来し方、行く末
ご先祖に感謝し、
子孫、縁者の幸せを祈るのは
とてもすがすがしい気分になる。

ホテルに帰って
家内がネットで調べたら
われわれの流儀はまちがいだらけだった。
(あーぁ)
若かったら、完全主義で
もういちど取り消して
一からお参りし直すところだが
「(まあいいかあ)」と
思い切り自分に甘くなって
これからの精進を誓ったのである。

ご興味ある方は
やり方をお教えしますので
お気軽に御聞きください。

これから約3年かけて
のんびりと珍道中を続けていきたい
と思っている。
もう少しお経の読み方を練習しないと…。

会計事務所活用の可能性を追求する
御堂筋税理士法人&組織デザイン研究所
大阪 税理士 小笠原 でした。

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