師走のスタート、月初の一日

大阪のコンサルティング税理士　小笠原　です。

ありきたりな言葉ですが今日から師走。

大急ぎで、１１月の反省と、１２月の予定をまとめて、

さっそく９：００にロータスクラブの副会長様と事務局の方がご来所いただく。
新春に向けて編集予定の業界経営全書のまとめのご相談
副会長様には仙台から、ほんとうのご多忙の中、お越しいただき恐縮至極である。
経営計画を現場に落とし込み、メンバーの方々の経営を高めていただきたいという
ご熱意が言葉の端々にみなぎり、いつもながら感銘を受ける。
ぜひ、思いが伝わるよいものを作りたいとあらためて決意する。

お昼からは、お客様の戦略会議
この会社の場合、社長の意識の自己変革、
若手の幹部層の意識の高まりなど
最近、コミュニケーション、風土、考え方に変化が見える。
会議の決定内容、論議内容にも変化がみられる。
わたしもいくつかの点で、指摘をさせていただいた。

夕方からは、お客様の創業記念のパーティに出席させていただいた。
詳細は省かせていただくが
ことばは少々乱暴だが、度肝を抜くスケールと趣向である。
担当のスタッフともども、たっぷりと楽しませていただいた。

パーティも早々、大学の後輩のＹさんとの相談
彼の勤める会社が、年内で営業を停止、廃業とのこと
惜しい人材だし、わたしの仕事にも関係のある分野
今後の、身の振り方についてどう考えていらっしゃるのか
お話をお聴きしながら、相談に乗る。

いろんなことがあった一日であった。

コンサルティングに強い税理士小笠原/河原事務所　大阪　小笠原でした。