御堂筋税理士法人創業者ブログ

ローマ時代のストア哲学者
セネカの『怒りについて』を読んでいる。

私のような小さなこころの持ち主は
本当につまらぬ怒りというものの制御が大事だと思うので。

なかなか示唆に富んだ本である。

『賢者は誤まっている人々に怒らない。
なぜか。誰も賢者に生まれるのでなく、
賢者になるということを知っているからである。
賢者はどの世代にもごくわずかしか
出てこないのを知っているからである。‎

だから、賢者は誤りに対して穏やかで理解がある。
誤れる者の敵ではなく、矯正者として、
日々こんな気持ちで家を出る。

「私は出会うだろう。多くの酒浸りに、
多くの色情狂に、多くの恩知らずに、
多くの欲深に、多くの狂気の野心に駆られた者たちに」。

彼はそうしたいっさいを、
医者が患者を見るのと変わらない優しい目で眺める。』

ところで最近、事務所でしている価値観講座でのこと

ある経営者の方が、
怒らないことに努力していて
最近6ヶ月間怒っていないという報告をされた。

自分が心穏やかで、人間関係がとてもよいという。

すばらしいことだ。
見習ってみようと思っている。

コンサルティングに強い税理士法人小笠原事務所 大阪 小笠原
でした。


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