思わず吹きだした四足歩行の日経記事
2013.11.14
ブログ
昨日の日経の朝刊
最終面に四足歩行での
世界記録保持者の記事があった。
http://ameblo.jp/itokenichi/
読まれた方も多いのではないかと思う。
それにしても吹きだしてしまった。
“いとう けんいち”さんという若者だ。
なんと100mを17秒で走るとのことである。
しかも毎年1秒ずつ記録を縮めていて
来る東京オリンピックでは
世界記録で優勝を目指すとのことだ。
(陸上は手をついて走ってもいいらしい)
8年後だから確実に9秒台になるだろう。
大いに期待している。(o^∇^o)ノ
記事もなかなかの筆の冴えで
テンポよく、好感が持てた。
なんでも彼はアメリカ在住中に
ニューヨークの動物園で
猿がものすごく速く走るのを見て
インスパイアされたとのことである。
さっそくセントラル・パークで試してみたら
大いに受けたらしい。
ところが日本に帰って
同じように公園で試してみたり
練習をしたりすると
何度も警官から職務質問を受けたというから
日本人は無粋だねえ。
練習場所にも苦労するらしい。
それで四足生活をより
徹底させようと
山の中で暮らすと
今度はいのししと間違われて
猟師から鉄砲で撃たれそうになった
というから大笑いだ。
まあ、こうしたおもしろい
人がたくさん出ると日本人も
捨てたものではないと思うのだが
いかがだろうか。
コンサルティングに強い御堂筋税理士法人
&経営エンジン研究所
大阪 税理士 小笠原
でした。