御堂筋税理士法人創業者ブログ

数字に強くなりたーい!!笑い泣き

 

情けないことだが
わたしは『数学』が苦手だ。

理由はいろいろ考えるが、
もともとの脳みそがお粗末とは
父母に申し訳ないから
口が裂けてもいえない。

おそらく、
がまんが足りない
粘りがないから
じっくり考えることが苦手な、

このタチが
大きな理由なんだろうなあ。

いろいろなえらい人の
本を読んでいると
やはりできる人は
数学もよくできているなあ。
(もっとも頭のできの

次元がちがうのだろう)

教育の本なんかを読んでいても
やはり、幼児には
まず数を教えるとある。

プラトンが
そういったから
後代のヨーロッパの
えらい人たちは
みなその意見に

右にならえなのである。

これは私たちが
孔子がそういったから
そうだといっているのと同じである。

というわけで、
いままでも、いくどか
酔狂で数学の本を買うて
読みかけたことがあった。

だが、ほとんど
途中で投げだしたものだった。

(そんな本が家に立てかけてあって

あわれみの目で私をみているようだ)

しかしまあ、このように
あまりに多くの人が
数学の素養が

考える力を養う上で

だいじだと書いているのを読むと、
やっぱり数学のことを
初歩でいいから学んでみたいと思い、
アマゾンで探して買うたのが
吉田洋一という方が書かれた
『数学序説』 (ちくま学芸文庫)
という本である。

本の帯には、
「世の数学嫌いの人が
みな判った!となった」
とあるから
ここでわからなかったら
みじめである。
「よーし、こんどこそ!」

読んでみて、
相変わらず、算式や証明など
ちょっとわからないと
すぐ投げだすくせは
相変わらずだが、

それでも
数学の意義や役立ちや歴史が
少しは判って
すっきりしたことも多かった。

たとえは
幾何学は、ギリシア人が
測量のために考え出した。

代数学は、インド人が
金勘定のために考え出した。

アラビア人が
それらを複合させた。

ルネッサンスになって
方程式で答え一発ポンと
出せるようになった。

出したい答えが
一発で出てくるのはいいなあ。
そういえばコンピュータの歴史
についての本を読んだことがあったが
ほぼそのような努力の歴史であった。

その後、デカルトが
グラフで代数をするという
画期的方法を編み出した。
いわゆるビジュアル化である。
これはわかりやすいだろう。

さらに、ニュートンが
宇宙や自然の力を
表現するのに数学を使った。

自然の運動のメカニズムが
シンプルで美しい
数式で表現できるという
ものすごさ!
まかふしぎである。

数学はきっと美しいのだろう。
そういえば
非ユークリット幾何学が
表わす文様を見たことがあるが
確かに不思議で美しい。

簡単なものでは
うずまき模様なども
そうではないか。

幾何学は、今から2300年前に
ユークリッドという人が
すごい脳みそで
ほぼ完ぺきに体系化
していて
後の人はそれをバイブルに
研究をしていたらしい。

そして、いくつかの
理屈のほころびを見つけている。
それをすじ道立つように
再体系化した人がいた。

そして、その帰結は
数学とは、単に数を
おじゃみのように
もてあそぶだけでなく
矛盾のない考え方の体系化
であるということだった。

ユークリットだけが体系ではない。
そもそも丸い地球の上で
直線とか考えてもしゃあないもんね。

これやな!膝を叩いた。
つまり、数学とは
100%の論理的な考え方
のフレームワークを
研究する学問なのだ。

それ以降、代数学は、
100%の論理を求めて
複素数(2乗して-1となる)など
数の考え方を拡張していった。
無限をどうとらえるかなども
重要なテーマらしい。

今でも数についての論理は
100%ではないらしい。

ニュートンとライプニッツによって
微分が発明され、
瞬間の動きが
計算できるようになったり、
積分によって、
ものの面積や体積が
ワンタッチで計算できるようになったり

まあ、われわれが
エクセルでびっくりするくらい
簡単に答え一発!
とできるのと同じだ。

数学は、
そのような計算の論理を提供することで
物理などの自然科学や
社会科学の理論化や説明に
大いに役立っているらしい。

しょせん、
自然科学などは、
起っている現象を
どう説明するかの
数式仮説であって
それは検証によってしか
証明できないものであるが、

なにしろ
数学は、理屈をこねて
頭の中だけで100%の
証明をできるのだから
すごいし、他の学問やビジネスに
また私たちの幸せ創造に
決定的な、あるいは大いなる
貢献を果たすわけである。

やはり、数学おそるべし!である。
だから、子どもには3歳になったら
まず数をきっちり教えましょう!
というわけである。
もっとも、遅いかもしれないが…

まあ世の中の数学者の先生方には
大いにがんばって
われわれが賢い生き方が
できるように
どんどん便利なツールを
作ってもらいたいものだ。

こちらは料理の作り方は
ちんぷんかんぷんだが
食べてうれしくなるのは
大好きだという立場だからだ。

これが今回の疑問に対する
ある一定の納得感である。

こう思えると
数学コンプレックスも
多少癒えた気がする。
三角関数、対数関数、指数関数
複素数、微分、積分、
あれこれあれこれ
そういうことかあと。

経営コンサルティングと
会計事務所の融合

組織デザイン研究所&
御堂筋税理士法人

小笠原 でした。


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